おしゃれなカフェやベーカリーが集まる小野原西で、朝からひときわ賑わいを見せる「ヒロコーヒー 箕面小野原店」さん。
今回は特別にオープン前の店内を撮影させていただき、その魅力をたっぷり探ってきました。
記事の最後には、箕面のコーヒー好きに耳寄りのニュースも!
1977年に吹田市で創業し、北摂や兵庫エリアで19店舗を展開する、自家焙煎珈琲店。箕面には2店舗あります。
目を惹く、レトロモダンな佇まい

小野原のヒロコーヒーといえば、このおしゃれな佇まい。車で前を通るたびに、つい目を奪われてしまう平屋の一軒家カフェです。

てっきり立派な古民家を改装したのかと思いきや、実はこれ、2009年のオープン時にイチから建てた新築なんだそう。改めて見ると、瓦屋根の和風な佇まいにレンガや洋館風の木の扉が合わさっていて、絶妙なレトロモダン具合ですよね。

ちなみに20〜30台分の広々とした駐車スペースを完備していますが、土日の朝ともなると、駐車場待ちの列ができるほどの人気ぶりなんですよ。
ホッとする木の温もり
いざ中へ入ると、見てくださいこの開放感。
平屋の構造をこれでもかと活かした高い天井には、太い木の梁(はり)がドーンと! ピカピカに磨き上げられた床面に至るまで、お店全体が木の温もりに包まれています。

大きな窓からは自然光がたっぷり差し込んでいて、とにかく気持ちがいい。
ゆったり座れるテーブル席や一人でサクッと寄りやすいカウンターなど、約60席ある店内はどこに座ってもくつろげる雰囲気です。

さらに窓の外には、20席ものテラス席まで。肌寒い時期にダウンを着込んで、あえてここでホットコーヒーをすする……なんて想像もはかどりますね。
間違いなしの王道モーニング
メニューを開くと、11時までのモーニングは種類が豊富で悩む……! 今回は人気だという「ハムエッグトースト」と、コーヒーは「オーガニックブレンド・いながわ」をチョイス。
プラス150円で約2杯分入ったポットに変更できるので、迷わずそちらにしました。

このロゴ入りポット、ぽってりしたフォルムが可愛いですよね。

そしてお待ちかねのハムエッグトースト。サクッとした厚切りパンにハムと卵なんて、美味しくないわけがない!
一緒にいただくコーヒーも、もちろん絶品です。実はヒロコーヒーの全店舗で、伊丹にある「いながわ焙煎工房」で焙煎された豆を使っているんですよ。

勢いづいて、チョコケーキ「大黒」も注文しちゃいました。
これがもう、とにかく濃厚……! いながわブレンドの程よい苦味とも相性抜群です。
充実の物販コーナー
食後、レジへ向かう途中で、つい足を止めてしまったのが物販コーナーです。入店したときから気にはなっていたのですが、改めて見るとカフェの一角とは思えないほどの広さがあります。
「日常に寄り添うコーヒーを届けたいんです」と店長さん。お店で味わった美味しい時間を、そのままお家にも持ち帰ってほしい──。そんな提案がこの空間には詰まっているんですね。
お店ができた時から、店頭に

こちらが店長の正木さんです。2009年のオープン時から8年間在籍し、2年ほど他店舗を経て再びこのお店へ。小野原の店頭に立って、かれこれ15年近くになります。
「むかし小さかった子が大人になって来店してくれたり、当時の若いお客さんが親になって子どもを連れてきてくれたりするんです」と、嬉しそうに目を細めます。
そしてその温かな眼差しは、ともに働くスタッフにも。
「アルバイトの学生さんには、ここでの経験を就活や将来の糧にしてほしくて」。芸大生にはイラストを、メディア専攻の学生にはSNSの発信などを任せているそうです。

お客さんだけでなく、若者たちの成長もそっと見守る正木さんのお人柄。お店に流れる穏やかな空気の理由は、そんなところにもあるのかもしれません。
◇
そして最後にひとつ、耳よりの情報を。
先ほど触れた伊丹の焙煎工房ですが、ゆくゆくは箕面の粟生エリアへ移転する計画もあるのだとか。
実現すれば、箕面がヒロコーヒーの新たな拠点になりますね。楽しみだ〜!
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定休日:なし(年始は臨時休業の場合あり)













