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オルタナの森・Minoh完全ガイド|安い・近い・快適な箕面のキャンプ場

2026.08.05

「自然豊かで、アクセスが良くて、設備も充実していて、しかも安い。……そんな都合の良いキャンプ場、ないよね?」

あるんです。それが、今回ご紹介する「オルタナの森・Minoh」。

本記事では、実際に現地へ足を運んだ箕面在住の筆者が、全宿泊プランの設備から料金、BBQのルールまでを完全ガイドします!

気合いが入りすぎて、とんでもないボリュームの記事になってしまいました(笑)。スクロールすると右下に3本線の「目次ボタン」が出てくるので、興味のあるところだけサクッと飛ばし読みしてくださいね!

オルタナの森・Minohってどんなところ?

眼下に広がる大阪平野! 夜景もヤバいです。

箕面の山あいに位置する「オルタナの森・Minoh」。2023年4月に全面リニューアルされ、昔ながらの野外活動センターから、モダンなキャンプフィールドへと新しく生まれ変わりました。

そんなオルタナの森の魅力を一言でまとめるなら、ズバリ「近い・安い・快適」の3拍子。

  • 近い:大阪中心部から車で約30分
    さらに最寄りのコンビニまで車で5分、スーパーや温泉も10分圏内という抜群の立地です。
  • 安い:箕面市立ならではの料金設定
    市立の施設なので、とにかく価格が良心的。しかも箕面市民なら、利用料金が20%オフになります。
  • 快適:初心者やファミリーに優しい設備
    冷暖房完備のインドアプランやロッジ泊など、手ぶらで宿泊できる快適な設備が充実しています。

こんな条件の良いキャンプ場、全国を見渡してもそうそう見つかりません。

初心者やファミリーはもちろん、キャンプ好きな人まで、誰でも気軽にアウトドアを楽しめる施設なんです!

information

オルタナの森・Minoh

所在地
大阪府箕面市新稲2-257-3
アクセス
大阪市内から車で約30分/阪急箕面駅から約2.5km
ノウチ

家から10分で着いた(箕面在住)

手ぶらから本格派まで!5つの宿泊プラン

オルタナの森の宿泊プランは、全部で5種類。

大きく分けて、冷暖房完備で快適な「屋内プラン」が3つ、自然をダイレクトに満喫できる「屋外(テント泊)プラン」が2つ用意されています。

  1. ロッジキャンプ(屋内)
  2. インドアキャンプ(屋内)
  3. オルタナキャンピングスペース(屋内)
  4. リビングキャンプ(屋外・常設テント)
  5. フリーキャンプ(屋外)

それぞれ、詳しく見ていきましょう!

1. ロッジキャンプ

まずは当キャンプ場でいちばんの人気プランだという、「ロッジキャンプ」から。

お店の外観
お店の外観
お店の外観



山小屋感のあるウッディな外観がかわいいです♡



一歩中に入ると、白塗りの梁(はり)が天井までスコンと抜けていて、想像以上の開放感!

大きな窓からは視界いっぱいに箕面の緑が広がっていて、屋内なのになんだか森のなかにいるみたい。

しかも部屋によっては、ベランダから大阪平野の夜景を一望できるロケーション。これは贅沢すぎる……!



ベッドは備え付けが4台。窓側の2台は下にスライド式ベッドが隠れており、引き出せば最大6名まで泊まれます。

寝具がお布団じゃなく「寝袋」なのが、手軽にキャンプ気分を味わえていいですね。笑



室内には、冷蔵庫・ケトル・ゴミ箱、そしてエアコン(2基)を完備。



なお、シャワーやトイレ、炊事場といった水回りは室内にありません。すぐ近くの屋外共用設備を利用する形になります。

ただ、そんな「ちょっと外に出る」ひと手間も、アウトドアならではのスパイスになりそうです!

あ、あとこのシャワー室の前には、(いい意味で)こんな手作り感のあるブランコが3つ設置されていますよ。子どもだけでなく大人が乗っても絶対たのしいやつ。

ロッジキャンプ
料金1棟 ¥8,000〜(市外)/¥6,400〜(市民)
定員最大6名
広さ約30㎡
寝具寝袋(布団・毛布なし)
設備エアコン2基・冷蔵庫・ケトル・電源
水回りすべて屋外
ノウチ

「森で過ごしたいけど、夜は快適に寝たい!」という家族やグループにおすすめ。一棟貸し切りなので周りを気にせず過ごせますし、大人数になるほどお得です。

2. インドアキャンプ

続いて紹介するのは「インドアキャンプ」です。

インドアキャンプの宿泊棟

管理棟のすぐ隣にあり、2つの建物を渡り廊下で繋いだ、コンクリート造りの大きな建物です。



中に入ると、レンガ調の床や照明がどこか洋館みたいでおしゃれ。2階へ上がり、緑がまぶしい渡り廊下を抜けると客室に到着します。

実はこのインドアキャンプには「A」と「B」、2つの部屋タイプがあり、予約時に好きな方を選びます。まずは、Aタイプから見ていきましょう。



「インドアA」は、部屋全体がテントのような白い布で覆われた空間。小上がりがないため、靴のまま出入りできるスタイルです。

そしてもちろん、エアコン完備。冷蔵庫はアウトドア用のポータブルタイプのため部屋は1つしかありませんが、冷蔵温度から冷凍温度まで、1度単位で調整が効きます。



続いて「インドアB」。こちらは白い幕がなく、コンクリートとウッド調の壁が剥き出しで開放感のある空間。入り口部分が一段高くなった、小上がりのつくりです。

なお、A・Bともに寝具は用意されていないので、マットと寝袋を別途レンタルしなければなりません(もちろん持参してもOK!)。



洗面台とトイレは、部屋の外の共用スペースに。清掃が行き届いていてかなり綺麗です。廊下には、自由に使える電子レンジと電気ポットもありましたよ。



シャワールームは、同じ建物内の渡り廊下を抜けた先です。

個室ではなく複数のシャワー台が並ぶ大部屋で、シャンプー類のアメニティに加え、脱衣所にはドライヤーも設置されています。

インドアキャンプ
料金¥7,800〜(市外)/¥6,240〜(市民)
定員最大7名
広さ約20㎡
寝具なし(レンタル、または持参)
設備エアコン・ポータブル冷蔵庫
※廊下に共用の電子レンジ・ポットあり
水回りトイレ・シャワー(棟内)/炊事場(屋外)
ノウチ

「自然を感じつつ快適に過ごしたい。でも、トイレやシャワーで外に出るのはちょっと...」という人におすすめ。水回りが同じ建物内にあるので、より手軽にキャンプ気分を味わえますよ。

3. オルタナキャンピングスペース

次は「オルタナキャンピングスペース」です!

こちらが管理棟

場所は、入り口にある管理棟の2階。

室内には木目調の2段ベッドが備え付けられており、4人部屋と8人部屋の2タイプがあります(写真は4人部屋)。

水回りはシャワーのみ屋外で、先ほどご紹介したロッジの近く、またはインドアキャンプ棟を利用しますが、どちらも歩いてすぐなのでそこまで不便さは感じませんよ。

オルタナキャンピングスペース
料金¥5,600〜(市民)/¥7,000〜(市外)
定員4人部屋/8人部屋
寝具なし(レンタル、または持参)
設備エアコン
水回りトイレ(棟内)/シャワー・炊事場(屋外)
ノウチ

「合宿や修学旅行みたい!」そんな懐かしさが味わえる空間。最大8名まで泊まれるので、友人やサークル仲間と一緒に、同じ部屋で語り合う夜にぴったりです。

4. リビングキャンプ

ここからは、いよいよ屋外のキャンプエリアをご紹介!

まずは「リビングキャンプ(常設テント)」です。



森の中に点在する大型テントに泊まるプラン。最大の魅力は、なんといってもテントの設営が不要なことです。

道具を持っていなくても屋外でのキャンプを体験できるため、初心者の方にはもってこいですね。



テント内は最大6名まで泊まれる広々とした空間。

寝具の備え付けはないため、寝袋やマットはレンタルするか、お手持ちのアイテムをご持参ください。

トイレと炊事場はテントのすぐ近くにありますが、シャワーに関しては、ロッジ横の屋外シャワー室を利用する必要があります。

なお、焚き火は指定のキャンプファイヤーゾーンで楽しめますよ!(詳しくはこちら)。

リビングキャンプ
料金¥5,600〜(市民)/¥7,000〜(市外)
定員最大6名(未就学児がいれば最大7名)
寝具なし(レンタル、または持参)
設備モンベル製の大型テント常設(AC電源なし)
水回りトイレ・炊事場(サイト近く)/シャワー(けっこう歩く)
ノウチ

「テント泊してみたいけど、道具がないし設営も面倒!」という方に。テントを立てる手間なしで自然を満喫できる、キャンプデビューに最適なプランです。

5. フリーキャンプ

最後にご紹介するのは、「フリーキャンプ」です!



まっさらな区画に、自分でテントやタープを設営するプラン。こだわりのマイギアで楽しみたい方や、宿泊費をリーズナブルに抑えたい方にうってつけです。



ただし、キャンプ場内で最も駐車場から遠く、けっこうな坂や階段を登る必要があります

そのため、荷物の多いファミリーキャンプには少しハードルが高いかもしれません。どちらかというと、身軽なソロキャンパーやミニマル装備派におすすめのプランです。

また、焚き火ができるのは、こちらのプランも指定のキャンプファイヤー場のみ。テント横では火を使えません。

ただし、自前の焚き火台は持ち込みOK! 炊飯場での使用はNGですが、キャンプファイヤー場でなら、こだわりのマイギアで焚き火を楽しめます。

ちなみに、サイトによっては綺麗な夜景も一望できますよ(うっかり写真を撮り忘れました、すみません…!)。

フリーキャンプ
料金¥2,240〜(市民)/¥2,800〜(市外)
定員最大4名
広さ1区画 10〜15㎡
寝具なし(テント・寝具とも持参、またはレンタル)
設備なし(AC電源なし)
水回りトイレ・炊事場(サイト近く)/シャワー(けっこう歩く)
ノウチ

「自然の中で、ただただ自分の世界に浸りたい!」そんな身軽なキャンパーの特等席。駐車場から離れている分、静かでプライベート感たっぷりの時間が過ごせます。

料金の仕組み

オルタナの森の料金は、いくつかの条件によって変動します。少しややこしいので、ここで整理しておきますね。

変動する条件は、次の3つです。

  1. 箕面市民かどうか
  2. 繁忙期かどうか
  3. 宿泊する人数

箕面市民なら20%オフ

まず、箕面市民の方は利用料金が20%オフになります(めっちゃお得!)。

ただし通常の予約ページからでは適用されず、専用ページからの予約が必要です。

箕面市民優待予約ページはこちら

繁忙期は、料金がほぼ倍になる

繁忙期にあたるのは、週末(金曜・土曜泊)と、GW・年末年始・夏休み期間(7月19日〜8月24日)です。

閑散期 → 繁忙期(市外料金・1泊)
ロッジキャンプ(定員6名)
¥8,000 → ¥15,000
インドアキャンプ(定員7名)
¥7,800 → ¥16,000
オルタナキャンピングスペース(定員4名)
¥7,000 → ¥15,000
リビングキャンプ(定員6名)
¥7,000 → ¥14,000
フリーキャンプ(定員4名)
¥2,800 → ¥4,900
※オルタナキャンピングスペースは4人部屋の料金を記載(8人部屋は別料金)
※繁忙期の設定は年度によって変わる可能性があります

基本は定員まで同額!人数で料金が変わるのは「インドアキャンプ」だけ

オルタナの森の料金は、基本的に「1棟・1区画」あたりの設定です。つまり、定員までなら何人で泊まっても料金は変わりません(大人数になるほどお得!)。

ただし、「インドアキャンプ」だけは、5名以上から追加料金が発生します。

人数と料金の関係
ロッジ/オルタナ/リビング/フリー:定員まで何人でも同額
インドアキャンプ:1〜4名までは同額、5人目から1名につき加算(閑散期¥1,800/繁忙期¥3,800)
※未就学児は、大人1人につき2名まで無料

......と、少しややこしいですが、予約ページで日付と人数を入力すれば自動計算されるので、そちらで確認するのが確実です!

予約サイト(なっぷ)で料金を確認する

予約はどこから?

オルタナの森は、公式サイトから直接予約することができません。全国のキャンプ場が掲載されているサイト「なっぷ」から予約する形になります。

「なっぷ」はいわば、キャンプ場版のホットペッパービューティーのようなもの。利用には事前の会員登録(無料)が必要です。

そして、ここで気をつけたいのが予約開始のタイミング。箕面市民と市外の方で大きく異なります。

予約開始スケジュール
箕面市民:利用日の6ヶ月前から
市外の方:利用日の3ヶ月前から
ノウチ

箕面市民の方は、「優待ページ」から予約するのをお忘れなく!宿泊費20%オフはめちゃくちゃデカいです。

予約サイト(なっぷ)で予約する

アクセス・駐車場

ここからは、「公共交通機関」「車」それぞれのアクセス方法と、「駐車場」についてサクッと解説していきます!

公共交通機関:阪急箕面駅から「のるーと」がおすすめ

電車で訪れる場合の最寄り駅は「阪急箕面駅」です。ただ、施設までは約2.5kmあるうえに急な上り坂が続くため、駅からはAIオンデマンドバス「のるーと箕面」を利用するのが便利です!

のるーと箕面って?
箕面市が運行するAIオンデマンドバス。決まった時刻表やルートはなく、専用アプリで呼ぶとバス停まで迎えに来てくれます。
料金:大人300円(小児150円)
所要時間:阪急箕面駅から約10分
降車スポット:「西エリア33 オルタナの森」

そのほかの手段としては、タクシーが阪急箕面駅から約1,300円、箕面萱野駅から約2,100円。

徒歩でも行けなくはないですが、かなりの急坂を登ることになるので、正直ちょっと現実的ではありません。

ノウチ

公共交通機関なら、「のるーと箕面」を使うのが良さそうですね。

車:梅田から30分、箕面市内なら10分

大阪の中心地・梅田から新御堂筋を走れば、ほぼ信号なしで約30分。北摂の各都市からでも30分もあれば到着するでしょう。

箕面在住の筆者にいたっては、自宅からたった10分で着いてしまいました。

わかりづらいけど、かなりの急勾配です!

ただ、お車で来られる際は1点だけご注意を。キャンプ場直前の坂道は、急勾配で道幅も細めです。

対向車とのすれ違いに気をつけるのはもちろん、特に帰りの「下り」はスピードが出やすいので、最徐行を心がけるようにしましょう。

駐車場は4か所。必ず「管理棟横」に停めるべし

駐車場は坂道沿いに全部で4か所ありますが、手前の3つには停めず、一番奥(4つ目)の「管理棟横」まで登り切ってください!

筆者は不安になって一番下に停めてしまい、大荷物で山道を登る地獄を見ました(笑)。みなさんは途中の駐車場には目もくれず、迷わず一番上へ!

ここ

到着後の流れ

到着したら、まずは管理棟へ。

受付にいらっしゃるスタッフさんに名前を伝え、チェックイン。施設の説明を受けます(ロッジとインドアキャンプ、オルタナキャンピングスペースの場合は、ここで部屋の鍵を預かります)。

もしもレンタル用品を予約していたら、受け取るのもこのタイミング。また、当日17時まではその場での追加レンタルも可能なので、忘れ物に気づいた場合も安心ですね。

もろもろの手続きが終わったら、あとは荷物を持って自分が宿泊するエリアに向かうだけ!

各サイトまでどれくらい?全体マップで確認

それでは、全体マップを見てみましょう。

一部、マップ上の表記が少しややこしいので整理します。

マップ上の表記について
第1キャンプ場 → リビングキャンプ
第2キャンプ場 → ロッジキャンプ
第3キャンプ場 → フリーキャンプ
※マップ中央のレストランは現在営業していません

オルタナキャンピングスペースは管理棟内なので、移動はほぼゼロ。インドアキャンプも管理棟のすぐ隣です。

リビングキャンプやロッジも距離自体は近いものの、エリア内で高低差があるため、奥の区画に当たるとそこそこ坂を登ります。

そして、「フリーキャンプ」。管理棟からもっとも遠く、勾配もキツめです。ソロやミニマルな装備なら問題ありませんが、ファミリーなどの大荷物だとかなりの気合が必要でしょう。笑

ノウチ

フリーキャンプの方は、電動キャリーをレンタルするのもいいかもです!

持ち物は?なにを持っていけばいい?

大きく「3ジャンル」に分けて考えよう

持ち物は大きく「1. アメニティ」「2. 食事・調理関係」「3. テント・寝具」の3つに分けて考えるとシンプルです。

1. アメニティ類:ほぼすべて持参

共用シャワー室には「シャンプー・コンディショナー・ボディソープ」と「ドライヤー(1台)」が備え付けられています。

ただし、タオルや歯ブラシなどの用意はないため、それ以外のお風呂セットや洗面用具はすべて持参しましょう。

2. 食事・調理関係:持参もしくはレンタル

食事に必要なものは、プランに含まれていません。

食材は現地で売っていないので、事前に買い出しを済ませておきましょう。調理器具(包丁や鍋など)は、自分のギアを持参するか、施設のレンタルを活用すればOKです。

ノウチ

※ただしBBQグリルやコンロなどの火器類は、持ち込みが禁止されています。レンタル品を使う必要があるので、詳しくは焚き火・BBQのパートで説明しますね。

3. テント・寝具:プランによって異なる

ここだけ少し注意が必要です。泊まる場所によって、テントや寝具(マット・寝袋など)が必要かどうかが変わります。

ざっくり言うと、「ロッジは備え付け全部あり」「フリーキャンプは全部持参」「それ以外のプランはマットと寝袋だけ持参」です!

プラン別:寝具・テントの持ち物リスト
ロッジ:手ぶらでOK(ベッド・寝袋あり)
インドアキャンプ:マット・寝袋(または毛布)を持参
オルタナキャンピングスペース:マット・寝袋(または毛布)を持参
リビングキャンプ:マット・寝袋(または毛布)を持参
フリーキャンプ:テント・マット・寝袋(または毛布)を持参
※枕はどのプランも備え付けがないので、必要な方はご持参を!

レンタルできるもの

レンタルできるものと、その料金は以下のとおりです。

寝床まわり
テント:¥4,000
マット:¥1,000
寝袋:¥1,200
コット:¥1,500
調理まわり
BBQ機材レンタルセット:¥3,800(グリル・炭3kg・網・トング・着火剤・火ばさみ・火起こし)
調理器具セット:¥1,000(鍋2つ・ボウル・ざる・まな板・包丁・ピーラー・おたま・さいばし・しゃもじ・ふきん)
カセットコンロ:¥500
ダッチオーブン:¥1,000
飯盒(はんごう):¥500
クーラーボックス:¥1,500
※カセットコンロのガスは持ち込みか、売店で購入(¥250)
その他
LEDランタン:¥800
テーブル:¥1,000
チェア:¥1,000
たき火台:¥1,000
電動アウトドアキャリー:¥500(30分)

最新の品目や料金は公式のレンタル品ページでご確認ください!

ノウチ

レンタル品には数に限りがあるので、確実に借りたい場合は、予約時に一緒に申し込んでおくと安心です。

売店で買えるもの

管理棟の1階には売店があり、燃料や食器類、調味料などがひととおり揃います。

「あ、忘れた!」という場合でも、たいていのものはここでカバーできるはず。

売店の取り扱い
燃料まわり:薪・炭3kg・BBQ用アミ・チャッカマン・着火剤・軍手・アルミトレー
食器類:紙コップ・わりばし・スプーン・フォーク・紙皿
日用品:蚊取り線香・虫よけスプレー・フェイスタオル・熊すず・生理用品
調味料・食べ物:塩・こしょう・焼き肉のたれ・油・しょうゆ・砂糖・ポテトチップス・マシュマロなど
※在庫状況により、取り扱い商品は変動します

BBQ(バーベキュー)・炊飯場について

オルタナの森では、BBQや飯盒炊さんといったキャンプ飯づくりを楽しめます!

ただし、いくつか「独自のルール」があり、知らずに行くと現地で詰むので事前に必ずチェックしておきましょう。

BBQをするための2つのルール

1. BBQするには「炊飯場」の予約が必須

テント横や自分のサイトでのBBQはできず、指定の「炊飯場」を利用します。宿泊者は1予約につき1区画を無料で使えますが、予約時にオプションで「炊飯場使用」を選択する必要があります。

2. 火器は持ち込み禁止

BBQコンロ、焚き火台、カセットコンロなどの「火が出る器具」は持ち込み禁止です。BBQをするなら、こちらも予約時にオプションで「BBQ機材レンタルセット(¥3,800)」を選択しましょう。

予約時にオプションの「炊飯場使用」と「BBQ機材レンタルセット」を選択する

炊飯場はどんな感じ?

炊飯場は敷地内に全部で4か所あります。基本的には自分が泊まる場所から一番近いところを利用する形です。



作りはどれも似たような感じで、手入れが行き届いていてキレイ。もちろん、屋根もついていますよ!

シンクには綺麗なスポンジや洗剤が備え付けられています。



出来上がった料理は、炊飯場のかまど周りではなく、外にある机と椅子で食べるのがルール。



ちなみに、レンタルした「BBQ機材セット」はこんな感じです。説明書の通りにやれば、火起こしはかなり簡単でしたよ!



包丁やまな板、お鍋などを家から持っていくのが面倒だったので、「調理器具セット」もあわせてレンタルしました。

手ぶらでBBQを楽しめるのはやっぱりラクで良いですね!

ノウチ

炊飯場の利用時間は16:00〜21:00と、翌朝7:00〜10:00です。

炭とゴミの処理について

使い終わった炭はスタッフさんが処理してくれるので、BBQ後はかまどをそのまま放置でOKです(※ただし、レンタルした調理器具セットなどは洗って返却)。

そして、出たゴミはすべて現地に捨てて帰れます。わざわざ車に積んで持ち帰る必要がないのは、とってもありがたい!



ゴミ箱は「各炊飯場」と「管理棟の横」に設置されており、そのなかでカンとビンは管理棟横のゴミ箱にのみ捨てられます。

焚き火と花火は「キャンプファイヤー場」で

オルタナの森では、自分のテントサイトの横で焚き火ができません

焚き火や花火を楽しみたい場合は、場内に3か所ある専用の「キャンプファイヤー場」へ移動しましょう!

キャンプファイヤー場の利用ルール
時間は21時まで
直火・焚き火台どちらもOK(※ただし調理や食事はNG)
手持ち花火もここでできる(※打ち上げや置き型はNG)
予約不可の共有スペースなので、譲り合って使う

管理棟1階のカフェスペース

管理棟の1階には、受付や売店のすぐ横にオープンなカフェスペースがあります。



テーブルやソファが置かれていて、ゆっくりくつろげる空間です。

子供が遊べるキッズスペース(テント)もありますよ。



なお、現在オーダーできるのはアイスとドリンクのみ。

昔はドーナツなどもあったようですが、今はメニューが変わったみたいですね。(アイスを食べてみましたが、めちゃくちゃ美味しかったです笑)

ちなみにカフェだけでなく、売店や当日のレンタル代なども、現金のほかクレジットカードや電子マネー、QR決済に対応しています。

管理棟屋上からの夜景がすごい

管理棟の屋上は、大阪平野を一望できるスポットになっています。

屋上まではエレベーターで上がれるので、小さなお子さん連れでも安心です。

昼間の景色も開放感があって最高なのですが、ぜひ見てほしいのが夜の景色。

夜景がとんでもなく綺麗なので、明るい時間に一度登ったあとも、日が落ちてからもう一度足を運んでみるのがおすすめですよ!

ノウチ

山の上にあるキャンプ場ならではの絶景ですね。

翌朝は少し足を延ばして展望台へ

次の日の朝、もし体力に余裕があるならぜひ行ってほしいのが、キャンプ場から歩いて行ける展望スポット。

青空展望台

一番手前にあるのがここ。ただ、道中で分岐して少し坂を登る必要があります。ちょっとだけしんどい。

わくわく展望台

元の道をそのまま歩いていくと着くのがここ。視界がスコーンと抜けていて、景色をゆっくり楽しむならこっちがおすすめです。ベンチもあるので休憩にもちょうどいいですよ。

ハート広場

わくわく展望台からさらに少し奥に進んだ先にある広場。ここは展望台ではないため景色が開けているわけではありませんが、木々に囲まれた静かなスペースになっています。

最寄りのコンビニ・スーパー・温泉

キャンプ場には食材や酒類の販売がなく、お風呂もシャワーのみ。

ただ、山の中とはいえ市街地から非常に近いので、「ビール買い忘れた!」という時でも、すぐ買い出しに行けちゃう環境です。

また、大阪府民とってはおなじみの、「箕面温泉スパーガーデン」もすぐ近くにありますよ。

最寄りのコンビニ・スーパー・温泉
※箕面温泉スパーガーデンは耐震工事のため休館し、2026年10月1日にリニューアルオープンします
ノウチ

みのおおんせん、すぱ〜〜が〜〜でん!♪

行く前にチェック!オルタナの森の注意点

最後に、オルタナの森へ行く前に知っておきたい注意点をいくつかまとめました。

  • あくまで箕面市立の施設
    高規格なグランピング施設やキャンプ場をイメージすると、少しギャップがあるかも。あくまで“市立”の施設ですからね。ただ、この価格で泊まれるなら、個人的にはじゅうぶん設備は整っていると思います。
  • 場内は坂が多め(荷運びに注意)
    山の斜面にあるため、全体的に坂や階段が多いです。特にフリーキャンプは荷運びが大変なので、身軽な装備と歩きやすい靴で行くのが吉。
  • 山の中なので、当然虫はいる
    大自然の中なので、どうしても虫はいます(どのキャンプ場でも同じですが!)。虫よけスプレーなどの対策グッズは忘れずに。
  • BBQコンロは持ち込みNG(焚き火台はOK)
    自前のBBQコンロやカセットコンロなどは持ち込めません。BBQをする場合は、施設のレンタル品(BBQ機材セットなど)をご利用ください。なお、「自前の焚き火台」は持ち込み可能です!
  • BBQ・焚き火は「決められた場所」のみ
    テントやロッジのすぐ横では火を使えません。それぞれ指定の「炊飯場」や「キャンプファイヤー場」へ移動する必要があります。
  • 箕面市民割は「専用ページ」から
    通常の予約ページからだと20%オフが適用されません。市民の方は必ず専用ページから予約してくださいね!

施設スタッフさんからメッセージ!

今回、記事を読んでくださる皆さまに向けて、オルタナの森のスタッフさんからメッセージをいただきました!

オルタナの森・Minohでは、キャンプ初心者の方でも安心してキャンプをお楽しみいただけるプランが充実しており、ご家族から団体さままで幅広くご利用をいただいております。

最近は社員研修や懇親会の場所としてのご利用も増加中です。

ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!

よくある質問

最後に、オルタナの森に関するよくある質問をまとめました。

FAQ
Q.キャンセル料はいつから発生する?
A.7日前まで無料。6〜3日前50%、2日前70%、前日・当日100%。無断キャンセルも100%。
Q.雨が降ったらキャンセル料はかかる?
A.通常の雨や風であれば、利用可能なためキャンセル料がかかります。ただし、気象状況や災害などで安全に利用できないと施設が判断した場合は、キャンセル料はかかりません(その際は施設から連絡があります)。
Q.ペット(犬)と一緒に泊まれる?
A.不可です。
Q.お風呂(大浴場)はある?
A.ありません。シャワーのみです。
Q.日帰り(BBQ)での利用はできる?
A.可能です。宿泊と同じ予約サイト「なっぷ」内に日帰りプランがあり、そこから予約できます。
Q.Wi-Fiはある?
A.あります。ただし、サイト(場所)によっては電波が届きにくい場合があるのでご注意ください。
Q.ランチができるレストランはある?
A.現在ありません。1階カフェもアイス・ドリンクのみです。
Q.自販機はある?
A.あります。炊事場Aの近くです。
Q.喫煙所はある?
A.ありません。敷地内は全面禁煙です。

まとめ

箕面市民だからという贔屓目を抜きにしても、オルタナの森は本当におすすめの施設です。

実はぼく、以前はアウトドアメディアで編集者をしていて、これまで全国のいろんなキャンプ場を見てきました。

そんな経験から言っても、これだけ都市部から近いのに自然豊かで、初心者でも気軽に楽しめるキャンプ場って、そうないと思いますよ。

それでは最後にあらためて、オルタナの森の推しポイントをおさらいしておきましょう。

  • とにかく近い
    大阪市内から車で約30分。買い出しや温泉も10分圏内
  • 財布に優しい
    市立ならではの良心的な価格設定(箕面市民はさらに20%オフ)
  • 設備が快適
    手ぶらで泊まれる屋内プランや、各種レンタル品が充実

「今度の週末、ちょっと自然の中でリフレッシュしたいな」と思ったら、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね!

information

オルタナの森・Minoh

所在地
大阪府箕面市新稲2-257-3
アクセス
大阪市内から車で約30分/阪急箕面駅から約2.5km
チェックイン
14:00〜17:00
チェックアウト
〜11:00
あとがき
元アウトドアメディアの編集者とドヤ顔で名乗っておきながら、テントの設営が面倒すぎて、快適なインドアキャンプに逃げ込みました。もうあの頃のハングリー精神はありません。

箕面が好きすぎるあまり、勢いで「MINOH LIFE」を立ち上げてしまった人。 本業はフリーの編集者・ライター。Webメディアのディレクションをはじめ、企画から取材・撮影・執筆、そしてサイト制作まで一貫して手がけています。 ▍略歴 ・新卒で旅行会社『阪急交通社』にて法人営業に従事 ・その後、アウトドアメディア『CAMP HACK』編集部を経て独立 ▍これまでに携わったメディア・企業さま ギズモード・ジャパン、GO OUT、楽待新聞、サンケイリビング新聞社、PR TIMES、デザインプラス(TCD)、バイチャリジャーナル、訪日ラボ、ナレソメノート ほか多数 → お問い合わせはこちら

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