住宅街の真ん中、休日の昼下がり。気づけば、ぼくは豆腐の海でひと泳ぎしていました。
今回お邪魔したのは、箕面にお店を構えるスンドゥブ専門店「OKKII(オッキー)」さん。
「豆腐マシマシ」な一杯と、石窯ご飯の共演。その満足すぎる全貌をレポートします。
14時を過ぎてもまさかの満席

車で訪れたので、まずは駐車場へ。お店から少し離れたところに、19台分のスペースがどんと! この広さの無料駐車場を完備しているのは、かなりありがたいですね。

“OKKII soontubu”のロゴが目印のお店。スンドゥブ屋さんとは思えない、ポップな佇まいです。
休日の14時過ぎにお邪魔したのですが、扉を開けたらまさかの満席でした。めちゃくちゃ人気ですやん!

席数自体は多めで、回転もスムーズ。実際の待ち時間はそこまで長くなく、ほどなく通していただけました。
それでは、メニューと向き合いましょう。
豆腐の海に、いざダイブ

スンドゥブはどれも2,000円弱。「ちょっと攻めた価格やな」と一瞬たじろぎますが、これに石窯ご飯/韓国海苔/キムチとナムル/ゆず茶 まで付いてきます。しかもキムチとナムルは、まさかのおかわり自由。
と考えると、むしろお得感すらありますね。

ということで、ぼくが頼んだのは「黒毛和牛とろとろ」。辛さは0〜6の7段階から選べますが、苦手なぼくは迷わず「1」をチョイスしました(じゃあなぜスンドゥブを?)。
それにしても、セットが豪華すぎてテーブルの上がギチギチ。あと小皿ひとつ増えたら詰む、という絶妙なバランスで配膳されます。

それでは、卵を割ってぐるぐるかき混ぜて、いただきます。

ウマあい!!
トロッとほどける和牛と、コクのあるスープ。そこに主役の豆腐が、想像の倍くらいのボリュームで詰め込まれています。

スンドゥブをひとさじ、石窯ご飯をひとさじ。永遠の二人三脚に、しっかり巻き込まれていきます。

おかわり自由のキムチとナムル。
1ターン目ですでにかなりの量があったので、結局おかわりはしませんでした。「自由」を行使する余地がない、優しい敗北です。

奥さんが頼んだ海鮮スンドゥブもひと口。海鮮の旨味がスープに溶け込んでいて、こちらも文句なしの美味しさです。

そして地味に感動したのが、〆のおこげ茶漬け。
ご飯を食べ切ったあとの石窯の底には、こんがり香ばしいおこげが。そこにコーン茶をそそげば——ほのかな甘みと香ばしさが、いい感じに混ざり合います。
最後の最後でラスボス登場、味の主役交代まで仕掛けてくる、嬉しい〆でした。
◇
気づけばお腹も心も、心地よい満腹感でいっぱいに。
箕面でガッツリ温まりたい休日のお昼は、ぜひこの“豆腐の海”へ飛び込んでみてください。
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定休日:なし
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辛いものが苦手でも食べてみたくなる、哀しき男のサガ。実際は1辛という安全地帯ですら、ひとり手に汗握る死闘を繰り広げていました。